仕事内容|茨城県内の公認会計士・税理士|パートナーズ国際共同公認会計士事務所

仕事内容

会計事務所の仕事って?

~変化に柔軟に、そして「変わらないもの」を大切に~

会計事務所を取り巻く環境は激変しています。
少子高齢化に伴うデジタル化の波はこの業界にも及んでいます。

自分たちも変わらなければ、社会やお客様のニーズに応えられないとの強い思いから、変化に柔軟に対応することに力を入れています。
ただ、「変わる」だけを考えているわけではありません。
仕事を取り巻く環境・仕事の進め方が変わるなかでも、「変わらない」ものもあるはずです。

私たちは、様々な経営環境にあるお客様に対し、常に身近にいて適切な助言をするアドバイザーです。
信頼できるアドバイザーとして日々研鑽に努めること、このことはどんな環境の下でもどんなお客様に対しても「変わらない」私たちの思いです。

税務や会計だけでなく、会社法・民法・ファイナンス・保険等の周辺知識を身につけ、それらをお客様へ提供し、お客様の未来の一助となることを所員一同大切にしています。

公認会計士って?

公認会計士は、会計のスペシャリストとして、会計監査や経営コンサルティング(財務デューデリジェンス、事業計画策定、M&A、株価評価など)を行います。

会計監査は、会社が作成した決算書等を、会社以外の第三者である公認会計士が決算書の内容を検証し、「適正」か「不適正」かの意見を表明するものです。
社会的にも責任のあるこの業務は公認会計士だけに認められた独占業務です。

当事務所では経営コンサルティングにも積極的に携わっており、金融機関や官公庁、他士業と連携して、財務デューデリジェンス、事業デューデリジェンス、M&A、株価評価、企業再生、組織再編等、様々な経営コンサルティングを行っています。

また、国の認定支援機関として、補助金を受けられる様々な事業計画策定も行っています。
公認会計士3名、公認会計士試験合格者1名が在籍し、法定監査及び任意監査を行っておりますので、当事務所で公認会計士資格取得に必要な実務経験を積むことができます。

税理士って?

税理士とは、その名のとおり税金の専門家です。
法人税、所得税、消費税、相続税等の各種税金の種類や計算方法は複雑で、税金に関する課題をおさえるポイントも多岐にわたります。それら税金のエキスパートとしてアドバイスをしたりサポートをするのが税理士です。

税務申告・税務書類の作成代行・税務相談は、税理士の独占業務です。
税務相談には、税務調査の立会・修正申告書の作成や、会計・税務処理に関する相談のほかに、事業承継・組織再編税務などの高度な税務専門サービスもあります。

そのような税務専門サービスを提供するにあたり、不動産の評価が必要になる場面が多々ありますが、不動産鑑定士の在籍する不動産鑑定の会社(㈱ときわ綜合事務所)を併設しておりますので、そのような税務専門サービスをワンストップで提供できる体制を整えています。

税理士3名、税理士試験科目合格者が在籍しており、税理士資格取得を目指しながら、税務申告業務にとどまらず多角的な実務経験を積むことができます。